宮城県気仙沼市を中心に活動する民間医療用多目的ヘリコプター「特定非営利活動法人オールラウンドヘリコプター」

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9月11日 宮城県大崎市の水害状況調査を実施しました

9月11日の朝方、宮城県大崎市の渋井川の堤防が決壊、広範囲に浸水しているという情報を午前9時半時頃に得たARHでは、まずは活動方針を決定するために陸路で大崎市役所に入る決断をいたしました。

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スタッフ1名が業務調整員として、12時には大崎市役所に到着。
危機管理監に了解を頂き、そのまま災害対策本部に入らせていただきました。
その中で、状況がなかなか把握できないという声を多数耳にした為、情報収集を目的にヘリコプターを出動させることを決定いたしました。

しかし、この日は気仙沼の基地周辺だけが視界の悪い状況が続いてしまい、ヘリが離陸できない時間が続いてしまいました。
ただ、情報を早く提供すればするほど、被害を最小限に食い止めることにも繋がるのは確実です。
この段階で、他のヘリの手配をさせていただく決定をいたしました。

まずは日頃から連携をしていただいている、「NPO法人 市民航空災害支援センター」さんに連絡。
岩手県から飛行可能なヘリがあるという回答をいただきました。

また、SOSシートの開発で協力関係にある、空撮を専門としている「株式会社パスコ」さんにも連絡、「パスコ」さんも大崎市上空をこれから飛行して空撮を行う。との情報を得ました。

情報が多いに越したことはありませんので、両者に協力を依頼。
「市民航空災害支援センター」さんのヘリは大崎市のお隣、栗原市の瀬峰飛行場にまずは向かうという連絡を受けたため、ヘリに同乗し空撮をすることにいたしました。

災害対策本部に入ったのが12時、その3時間半後には上空の空撮動画を災害対策本部に提供しております。
また、「パスコ」さんの「PALS=位置情報付きの写真撮影システム」で撮影された写真も、午後8時に災害対策本部に対しデータを提供いただきました。

今回、災害対策本部に提供した空撮の動画をアップいたしました。
今後の災害対策等にもお役立て頂きたいと思っております。

このような柔軟かつ民間であるからこそ求められる活動をすぐに行うことができるのも、ご支援いただいている全国の皆様おかげでございます。
改めまして心より感謝申し上げます。
ヘリコプターを維持していくため、引き続き皆様の御協力をお願いいたします。



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