宮城県気仙沼市を中心に活動する民間医療用多目的ヘリコプター「特定非営利活動法人オールラウンドヘリコプター」

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4/3 チリ地震による津波警戒出動

「津波警戒における出動報告」

日本時間平成26年4月2日午前8時46分ごろ、チリで発生した地震による津波注意報の発令を受けて、ARHでは3日、日の出となる5時16分を過ぎてすぐに、海面監視に出動いたしました。

また、気仙沼市災害対策本部より、大島への定期船が安全が確認されるまで運休となるため、急病人や緊急物資輸送の必要が生じた場合に要請をするかもしれないとの連絡を受け、市からの要請もすぐに受けられるようにスタッフを配置いたしました。

当初の津波到達予定時刻(6:00)に合わせ、海岸から東に約30km~40km付近を飛行、海面に変化が無いかを確認しました。
その後、運航管理室より到達予定時刻が遅くなったとの情報を受け、しばらくの間海面監視を続けました。
随時、情報を気仙沼市、南三陸町の災害対策本部に運航管理室から伝えてもらいながら、6時39分まで監視を続けました。

DSC_0235


その後、すでに津波が到達していることも考え、南三陸町の歌津付近から海岸線沿いに北上、気仙沼市、陸前高田市までの沿岸部で浸水などの被害が発生していないか、7時15分ごろまで映像を配信しながら確認しました。
記録した映像は以下よりご確認いただけます。

USTREAM「ARH2」(音量注意)

約2時間の海面監視を実施し、その後も津波注意報解除となる18時までヘリポートで警戒態勢を続けました。
結果、今回の津波による地域への被害等は確認されず、上空からも特に浸水などの被害は確認されませんでした。
特に大きな被害もなかったことは地域にとっても何よりです。

ARHは、今後も被災地域における空からの医療支援、減災・防災、ヘリを使った復興支援を行ってまいります。
引き続き全国の皆様からのご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。



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